このリポジトリでは、GitHub Actionsを使用して、opensource COBOL 4J及びOpen COBOL ESQL 4JのインストールされたDockerイメージのリリースを行います。
リリースするバージョンに合わせて、build-config.jsonを編集します。
- opensource_COBOL_4J_version: Dockerイメージにインストールするopensource COBOL 4Jのバージョン
- Open_COBOL_ESQL_4J_version: DockerイメージにインストールするOpen COBOL ESQL 4Jのバージョン
- version_string_prefix: リリースするDockerイメージタグのプレフィックス
- 例えば20250929を指定すると、以下の3つのタグを持つDockerイメージがビルドされ、Docker Hubにプッシュされます。
- opensourcecobol/opensourcecobol4j:20250929
- opensourcecobol/opensourcecobol4j:20250929-utf8
- opensourcecobol/opensourcecobol4j:latest
- 例えば20250929を指定すると、以下の3つのタグを持つDockerイメージがビルドされ、Docker Hubにプッシュされます。
公式ドキュメントを参考にして、ワークフローを手動で実行します。
- ワークフロー名:
Build and Push Docker Image
- ブランチ:
main
- 入力パラメータ:
push_to_dockerhub
にtrue
を指定
これによりDockerイメージがビルドされ、Docker HubにDockerイメージがプッシュされます。
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